エニグマとは

エニグマとは。
ナチス・ドイツが第二次世界大戦時に使用していたロータ式の暗号機の呼称。暗号機の暗号もエニグマと呼ばれている。
1925年にドイツ軍が正式に軍用暗号機として採用してから3万台近くが使用されていた。第二次世界大戦中に、イギリス連合軍がエニグマの解読に成功。しかし、当時そのことは極秘にされ、ドイツ軍は終戦を迎えるまでエニグマを使い続けた。

解読不可能といわれたエニグマの暗号を解読することに成功したイギリス連合軍の解読チーム。喜んだのも束の間。いつのまにか解読コードが変更されていたという情報が入ってきて・・・。

エニグマ暗号機を題材に取り上げた映画、「エニグマ」
戦争中に最も重要とされるのが情報。対戦国に最も知られてはいけない秘密を暗号化し、いち早く伝達する方法としてエニグマが用いられていました。
内部の者は解読コードを使って、エニグマに隠された情報を知る。実際に第二次世界大戦ではドイツ軍によってエニグマが使用されており、この映画は史実に基づいて制作された。
戦争を終結させるためにエニグマを解読するというストーリーになっていますが、戦争に勝利するためならば手段は選ばないという裏側が見えてきます。
アナログな時代、暗号化によって情報が交換されることが当たり前だった時代。重要機密であればあるほど、エニグマの解読コード変更がどれほど重大なことなのか。
勝つために解読する。勝つために秘密を守る。双方の情報が錯綜する中、とうとうエニグマが解読された??

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暗号熱

スパイ映画が好きなので、自分でも暗号に関する本を読んだりします。決してスパイに憧れているとか、スパイになりたいとか思っているわけじゃありません。あしからず。
暗号熱がいちばんすごかったときは、自分で暗号文作って友達にメールで送ったり、掲示板に投げたりしてました。が、誰からも相手にされず・・・ただのヒマ人だと思われて終了。
暗号熱冷めやらず、その時期はスパイ映画じゃなくても、暗号がキーワードの映画を片っ端から見ていっていた。
「マーキュリーライジング」「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」「エニグマ」などなど。
戦時中は暗号が飛び交っていたため、暗号をモチーフにしたものも多くて面白かったな。
特にドイツが使っていたエニグマ暗号機は現存しているものだし、暗号化にも解読方法にもいちいちスゲーって感動したくらい。
あんなロータ発明した人がすげーよ。今のテクノロジーを知ったうえで見るから、余計にアナログさがすげぇなって思う。それで解読できんのかよーって。
自分で作った暗号文なんてもうクソみたいなもんだな。それで作るのやめた。自作の暗号文は作るのをやめたけれど、今度は解読するほうに情熱が傾いていった。まったく知識のないところから、数式やら外国語やら独学で勉強したよ。
ハマったらとことんまでやる自分の性格がよく出ている。まぁ、このときの暗号熱のおかげで、大学も有名校にストレートで合格できたんだが。

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暗号解読コード

暗号を解読するときくと、頭のいい人にしか解けないものだと思いこんでいませんか。そんなことはありません。友達同士にしか分からない言葉や、恋人同士だけで通じる合図も一種の暗号です。
第三者には分からないようにするために暗号は用いられます。通信内容は国家の機密から、恋人同士の愛のささやきまでなんでもありです。

よく2時間サスペンスドラマなんかで、被害者が残した暗号(ダイイングメッセージとか)が犯人への手がかり的なストーリーがありますが、あれも犯人に知られないように被害者が第三者に伝えようとしている点では暗号です。
他にも、歴史上の偉人が残したとされる手紙や、古文書にも暗号文のような一文があると紹介されることもあります。
当人、もしくはよく知る人の間だけで通用する解読コードのようなものがあったのだと推測されます。

いまだに解読されていない暗号は世界中に存在します。学者たちがそれらを解読するための解読コードを朝も昼も探しているのです。
歴史が変わるほどの発見になるかもしれませんからね。ここまで大きな暗号には縁がありませんが、幼いころに友達としていた交換日記にも、友達にだけ分かる意味不明の文章をしたためたことがありました。
どのときの解読コードは、当時好きだった人のイニシャル。それを当てはめて読むと意味が伝わるようにしていました。私の好きな人は友達しか知り得ません。親には解読不可能だったのです。これも暗号のひとつです。
どうですか?思ったよりもお手軽なものでしょう。

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